北海道議会議員 植村さんがおすすめする

日本遺産を"食べる!?"
労働者のエネルギー源「炭鉄港めし」

北海道大好き!空知大好き!赤平市出身の北海道議会議員植村真美さんおすすめ炭鉄港めしをご紹介!
「炭鉄港めし」はSAPPORO STREAM HOTELのBAR & GRILL Splishで、朝食とランチで提供しています。

<「炭鉄港めし」とは>
明治以降、急速に進んだ日本の近代化を支えたのが北海道の石炭、鉄鋼、港湾と、これらをつないだ鉄道網。石炭の「炭」、鉄鋼・鉄道の「鉄」、港湾の「港」で「炭鉄港」と呼ばれるこれらのストーリーの主役である労働者の栄養源となった食文化は、それぞれの地域で独自の料理を生み、現在も人々の生活に息づいています。今なお北海道民に愛され続けている「炭鉄港めし」をご紹介します。

ホテルから車で1時間半

赤平がんがん鍋

最盛期には23もの炭鉱が操業していた赤平市。
当時炭鉱マンの家庭で盛んに食べられていたのが、味噌ベースのスープに豚のホルモン、豆腐、野菜を赤々と燃える石炭ストーブでぐつぐつ煮込むホルモン鍋でした。
石炭ストーブをガンガン焚いて、ガンガン煮込んで、ガンガン食べて、ガンガン語り、ガンガン働く!「味の炭鉱遺産」です。
赤平市では、現在も各飲食店が自由な発想でがんがん鍋を提供しています。個性豊かな「がんがん鍋」をぜひ食べ比べてみてください。

*右上のQRコードをスマホで読み込み、「MAP」を押すと店舗のリストを確認できます。