空知総合振興局 曽根さんがおすすめする

日本遺産「炭鉄港」
おすすめスポット4選!

北海道の産業革命を感じよう!日本遺産「炭鉄港」おすすめ”映え”スポット4選。
SAPPORO STREAM HOTEL BAR & GRILL Splishの朝食とランチで提供している「炭鉄港めし」にまつわる「炭鉄港」スポットです。

<「炭鉄港」とは>
明治以降、急速に進んだ日本の近代化を支えたのが北海道の石炭、鉄鋼、港湾と、これらをつないだ鉄道網。空知の「炭鉱」、室蘭の「鉄鋼」、小樽の「港湾」、それらを繋ぐ「鉄道」を舞台に繰り広げられた歴史が北の産業革命「炭鉄港」の物語です。

ホテルから車で1時間

小樽市
手宮線跡

旧国鉄手宮線は、1880年に北海道で初めて開通した鉄道「官営幌内鉄道」の一部。幌内(三笠市)から石炭を小樽港へ運ぶために敷かれた鉄道です。
1985年に路線が廃線となりましたが、廃線跡は遊歩道として整備されています。
北海道鉄道の発祥の地である小樽市総合博物館まで、鉄道の歴史に思いを馳せながら歩いてみてはいかがでしょうか。